ぬるぬる抗菌加工

やぁ！いぬなんだよ！
銃をカスタムする際に一番最初に決めないといけないのは用途だと思うんですφ(゜゜)ノ゜
ぶわ～っとうててねらえばあたって環境によってかわらない！山でも広場でも部屋でもめっちゃサイコー！！
という依頼はお断りします(´・ω・｀)
オーダーキツイっすよ(´Д｀;)

何時、何処でどう使うかが定まっていないならチューンするだけ手間と金の無駄になります(´ω｀)

さてね
今回は解体していたアキュコンプグロックをコンセプトから見直して再建造とM9の調整です。
銃を使う場所ってのは大抵常温、夏ならば暑く冬ならば寒いってもんです。
クーラーガンガンで人の調子が良くても銃の調子が下がる事が想定される現場じゃない限りは今更ながら「夏仕様」で組まなければいけませんのφ(゜゜)ノ゜
今回は4気あれば動いてコンプ自体の改造でバレルの延長によりジュール稼ぎをし、30mで正確な射撃が行え50m狙撃も可能を目指して再設計(´ω｀)
まぁパーツだけは潤沢にあります故に(´・ω・｀)

現段階で02測定90～88m/sで安定動作しているので安定性を考えればこれ以上のパワーアップは止めておこうφ(．．)
バレルはPDI6インチをブスリしてやりました。
お陰で手がマメだらけなのです(´・ω・｀)
うーむ、パッキンがちぃと不安げなんよねぇ。。。
ライラのV10用エアシール組んでますが、確かにロスは少ないですがホップがイマイチ安定しない曲者でござる。
たまの不規則弾道は…早起きしたからかな？(´;ω;｀)
ほんで、トリガーは純正そのまんま使います(´ω｀)
クソみたいなお遊びトリップ幅が連射性を下げるからこそ狙って撃ちやすい運用性を先代から継続しました。
トリコン出来てこそのグロック使いですよφ(．．)

ハンマーアセンも擦り合わせだけして純正バランスで使います。
切り貼りして傾けませぬ。
結局ゼロハンでもハンマーを倒すのにはあそこのブロックに干渉して貰わない事には動作せんのでφ(．．)
ベアリング組んでもいいけど在庫がなーす(＾ω＾)

組めるなら組んだ方がいいけどね(´・ω・｀)

ほんで、シューター時代から使い倒してきたフレームを今回で廃棄しました。
外装固定式で強いには強いのでここまで使えてましたが、固定故に歪むので逆にパーツの専門性が高まってしまい互換性がかなり犠牲になってましたφ(．．)
今回の一番の変化は重い事。
筆者昔からトコトン軽い銃が好きで重りは切れる分トコトン切って参りましたφ(゜゜)ノ゜
しかし、今回純正から重い所は全て生かしてありセーフティ板すら入れてます(´ω｀)
ハンドガンとして使える重さで狙って安定したダブルタップを吐き出そうという目論見です。
ほんで…前作で採用していた18メカはやっぱりアキュコンプとの整合性が非常に低い。
緊急火力としてのフルオート機能は悪くはないですが、上下接点が多いのは何も嬉しくないのよね(´・ω・｀)
そもそもフルオート動作とロングバレルの相性が物凄く悪い。
単発の性能に振ると微妙極まりない(´Д｀)

って事で22メカをメインに17メカを入れました(´3｀)
しかし相変わらず仰々しいハンドガンですなぁ(´・ω・｀)

と、さらに一つM9のトリガートリップカスタムです。
結局トリガーバーの方で制御する詰め物も入れました(´ω｀)
二段固定で詰め物の潰れがかなり減りましたな。
現段階で6mm後退でハンマーが落ちる仕様ですが、ホントこいつは削り幅が狭いのなぁ(´・ω・｀)
多分4mm動作までは攻められるとは思うんですが、ランコストの関係で此処で妥協っすわ。
あくまでアイアンサイトでサイドアーム&ハンドガン戦用で作ってるので高性能目指してキリがなくなる必要性は低いのですよ。

はーい、本編はっじまーるよー！(°∀°)
梅雨時期ですねー一応
一応梅雨ですよー忘れないで～！

このシーズン滝が結構えれぇ事になります(´ω｀)
普段しょぼしょぼの所でも思いの外ダイナミックになってたりします(゜ロ゜)
それなんで…あんまり近付き過ぎないよう気を付けて下さいね(´・ω・｀)
岩だらけの激流の危険性は見た目よりずっと危ないです。